仏壇を購入する人が増えている。子供や孫の教育の為に。

お仏壇を購入される方が増えています。

 今までは、仏壇を購入するのは家族の誰かが亡くなってからと考える方のほうが多くいらっしゃいました。たしかに、ご先祖様・仏様の為でも間違いではありません。只、仏壇とは本来ご先祖様の為だけではなく、仏壇の中心に安置されるご本尊に手を合わせる為の祭壇です。仏壇本来の考えの方や、ご先祖様に手を合わせることが、お子さま・お孫さまの情操教育に良いと見直されているということもあり、「ご生前」での仏壇購入者も増えています。 仏壇は縁起の良いものです。ご家族の繁栄に繋がる徳の高い物なのです。

 「ご生前」での購入者が増えているもう一つの理由は、仏壇・仏具、お墓は【相続税の対象外】ということです。2015年より相続税が大幅に増税されました。具体的には、相続税がかからない『非課税枠40%も縮小』されまして、相続税の節税対策でご生前に仏壇を購入する方が増えております。相続放棄をしても、仏壇・仏具やお墓は相続可能です。※最近は、既に仏壇をお持ちの方も節税対策ということで、購入する方が増えているそうです。(※税理士さんの話)

 既に仏壇をお持ちの方が購入している理由は節税対策だけでありません。現在、核家族化や住宅様式の洋風化などでお仏壇の継承が難しくなっています。継承者の自宅に仏間が無いことや部屋の雰囲気に合わない、また仏壇を置く場所がないなどで、モダンな作りのもの(家具調仏壇・都市型仏壇)や上置タイプの小さなもの(小型仏壇)に買い替える方も多くいらっしゃいます。

 

 仏壇のデザインなど好みは人それぞれです。いろいろな仏壇がありますが、どのタイプが正しいかというのはありません。昔ながらの大きな仏壇も良いですし、本尊やお位牌が置けるくらいの小型仏壇や、家を建てる時に壁に埋め込む仏壇、自身で板から手作りするもの、どれも素晴らしい仏壇です。一番大事なのは、ご先祖様に対しての あなたの気持ちです。


お墓と仏壇のワイズネット

霊園・墓地・お墓のご案内 仏壇・仏具のご紹介 お墓と仏壇関係の記事